メット買ってきてもらいました!!!
LIFANバイクもかれこれ2週間以上乗ってます!
良かった事は、ちょっとした用事や買い物が簡単になったことです。車だと駐車場を探してぐるぐる回ってたんですが、バイクは簡単に停めれる便利性があります!
なので、スタッフもこのLIFANバイクで用事に行きたい人が出てきてます。免許持ってる人だけですけど・・・
でも、そういう人に貸してあげるマイヘルメットが無い・・・
バイク購入時に貰ったオマケヘルメットと謎のフルフェイスだけ・・・
降りてからの使いまわしが悪いから、僕もフルフェイスは使ってません。なので、このオマケメットを共有してますが、夏なので汗で臭くなるのでは?と思い、メット買いにスタッフのⅮ君に行ってもらいました。以下、再現やり取りです。
Ⅾ君:「1個20ソルで安かったので、3個買っといたっす!」
僕:「有難う!お疲れさま~」
・・・えっ、ちょっと待って!安すぎる!!!20ソルって日本円で約660円です。
僕:「それって、バイクのメット???」
Ⅾ君:「はい、バイク屋に売ってたっす!」
外見は普通のハーフヘルメットでした。
でも、インナーは・・・ 無いっ!!!!!
グラスファイバー見えてますやん・・・
薄さは3ミリとかの感じです・・・
う~ん・・・ 多分、日本人スタッフの気配りで、僕の財布を気にしてくれてたのかもしれないけど、これはちょっと・・・
命に危険が・・・ 工事現場のやつのほうが、絶対に安全だと思います。
で!!!!
・・・ちょっと、待って!!! これって!!!
ペルー警察の白バイのメットやん!!!
みんな被ってる・・・
もうね・・・ 国の予算でもうちょっと何とかしてあげて下さい!
これ・・・ いくら何でもこれはスタッフに提供できません・・・
こういうの援助とかでアライとかショーエイとかあげられないのかな?と思いきや、ペルーは今や国際社会的には中進国扱いなので、発展途上国のような無償援助はありません。有償援助扱いです・・・
お巡りさん!どうか事故らないようにお願いします!!!
何か心のモヤモヤが消えません・・・
山崎!おまえ誰や!?
中国製LIFANバイクを買ってから妙に中国のバイクが気になってます。
仕事柄、商材探しにアリババのサイトでどんなものが売ってるかチェックする訳ですが、このサイトには、大手中国製バイクメーカーでなく謎のバイクメーカーで溢れてます。
多分、LIFANとかRONCINとかZONGSHENなどの大手は、ここ見て問い合わせするような業者とか居ないので、アリババで宣伝はしてないようです。
で、良さげなバイク見つけましたが、メーカーはYAMASAKIというそうです。会社概要チェックしたら日本の会社で日本の最新テクノロジー使ってるという説明ですが・・・
WIKIPEDIAの「オートバイ製造業者の一覧」でみれば、リストにありました!
「常州山崎摩托車」と言う会社で19年営業してるらしいです。でも、リンクはありません・・・
この感じだと20フィートのコンテナに30台くらいは入るんでしょうか?1台原価が300ドル前後と読んでますが、どうでしょう???
他のサイト情報では北アフリカとかで売ってるそうです。
アリババの会社情報の売り上げ情報では、2017年にエクアドルとイギリスとブラジルに販売しています。
うーん・・・ちょっと1台くらい欲しいです・・・
でも、買うならこれかな!
ページには40フィートのコンテナに105箱キットで入るそうです。これ買える業者は博打です・・・
でも、頑張れヤマサキ! 加油!山崎!
南米のこれからのバイク
昨日は二日酔い・・・
今日は裸で寝たので夏風邪ひいてます・・・
なので、マイLIFANは乗れてません・・・
今日はジャングルに出張中のペルー人スタッフがHONDA WAVE 110の中古販売の写真を送ってきてくれました。バイクに興味ないスタッフも僕のアンダーボーン熱を読み取ってくれたのか有り難い限りです。
ネット見てたら日本は、バイクに関するいろんな情報が溢れてます。
一方スペイン語は・・・
溢れてるけど、世間に公開しているという意識がないものが多く、日本よりもいい加減な情報が多いです。
どうやってこのブログ広めていいのかわからないけど、いろんな人に教えてもらったりアイデア頂いたりできればいいなと思ってます。
こっちのバイク屋に聞いても適当で誰のいう事が本当なのかわからないんです・・・
そもそも、バイク文化が浅い・・・ でも、これからますますバイクの需要は高まると思います。
車は買えないけど、バイクぐらいなら買えるとかのレベルでも、経済状況が良くなってるので、今まで買えなかった層が買い始めた。
そういう人たちの目的はバスに乗ってデートに行くのではなく、バイクに乗って彼女とデートすること。
日本では「?」だと思いますが、バイク乗ってる兄ちゃんと、バス移動してる兄ちゃんがいたら、女の子は確実にバイクの兄ちゃんに寄って来る。
なので、無理してでも250ccクラスの格好いいバイクをみんな買いたがる。女の子はそれがHONDAでもLIFANでもBAJAJでもよく似た形なら同じと思ってます・・・
なので、日本メーカーに手が届かない層は謎のバイクメーカーに手を出します。
でも、これは首都リマの話・・・
広大なアマゾンのジャングル地域は70年代からバイクが増えたので、今ではベトナムと同じくみんなバイクに乗って生活してます。
リマで殆ど見ないHONDA WAVEがペルーで一番売れているバイクです。バイクはジャングルでの需要が半端ない!
そして、ジャングルで走っているのは殆どがアンダーボーン型。みんなダサいと思ってますが、生活の足。
リマでは特にダサいと思われてるので売れてない。
僕はここ首都のリマでアンダーボーンが格好いいというものにしたいです。
ではでは
ドレンボルトが着きました。
今日は仕事に追われてバイク乗ってません・・・
で、先日、アマゾンで買ったマグネットドレンボルトが到着しました。
1,119円に転送会社の手数料と国際スピード郵便EMSの送料で合計3,379円でした。
すぐにも欲しかったので国際郵便の中では一番高いEMS扱いでしたが、5日で到着だったらまあいいかと思います。
普通のドレンボルトと比較したらこんな感じです。
このピンクの部分が磁石みたいです。これが鉄粉寄せるんですね。
あとは前から気になっていたアリエクスプレスのマグネットドレンボルト。
送料込みで1個US$3.80です。Oリングも付いてます。
これってめちゃ安じゃないですか???
比較してみたくなります!
なので、10個セットでUS$22.30で注文しました。1個の単価US$2.23。安ぅ~!
でも、アリエクスプレスは最短2週間で、運が悪ければ最長3か月かかった経験があります。まあ、そでれも地球の裏まで送料無料で送ってくれるので、有り難い!
とりあえず、良かったらジャングルの整備工のエルナン君にプレゼントしようと思います。
では、仕事進めます!!!
ではでは
LIFANエンジンに模造品がある?
ちょっと周りをぐるぐる走ってました。
で、何となくエンジン見てました。
クランクケース周りに注目するとボルトが・・・
LIFANのスリーLマーク(勝手にそう呼んでます。)になってます!
ということは・・・
このLIFANエンジン、中国で模造品が出回ってるってことですよね?
ネット見てるとアリババとアリエクスプレスとか中国の通販サイトではLIFANエンジン販売してて、結構な数販売しているようですが、という事は、たまに外れの業者から買ったら模造品掴まされるという事があるのかも知れません。
これまでの中国のニュースを見る限りではあって当然だと思います。
そして、中国五大バイクメーカーのLIFAN社であれば、模造品は売れるんだと思います。そういう理由でボルトにロゴを入れて本物だとアピールしているのだと察します。
すごい!LIFAN!!!
搭載のキャブを見ても日本のケーヒン製のキャブみたいだったので、クラフトマン気質が向上しているのかもです!
で、よく見たら・・・
ちょっと違う・・・
ネットでググります!
「KF キャブ 中華」
えっ、“謎のキャブレター”???
STANDARD JAPANで書いてるのも笑われてます・・・
もし、LIFAN社の社員の人がこのブログ見ることがあれば、CHINAの誇りを持ってJAPANは消して欲しいです。
ボルトに会社の誇りを感じ取ったのに、キャブがこれでは・・・
まあ、知らない人がいたら僕のように「おっ!」と思ってしまうんでしょうけど・・・
頑張れ! LIFAN! 加油!力帆!!!
エンジン割るって?
ネット見てたらエンジンばらすことを「エンジン割る」という表現がありました。
寿司屋でいう醤油を「むらさき」と言うみたいに、「昨日、エンジン割りまして・・・」と言えば、僕もバイク仲間になれるのかな?と思いました!
しかし・・・
割ってみたいんですが、マイLIFANだけは、元に戻せないだろうから怖くて割れない・・・
で、ネットで中古売ってるか見てみました。
ペルーってというか南米どこもそうですけど、中古の車とかバイクとか高いんです。
10年落ちのADバンみたいなので、普通に70万円くらい・・・
日本なら持って行ってもらうのにお金払わないといけないような車に数十万円とか高値付いてます。
で、アンダーボーン型のカブ系バイクでいうと、これまた高い・・・
ネット見てたらHONDA WAVE 110cc が平均5年落ち位で日本円にして7~10万円とかです。
でも割ってみたいんです!!!
で、3日前にジャングルのバイク修理工のエルナン君に安いのあるか電話で聞きました。
僕:「エルナン!何でもいいから日本製の横型110ccのエンジンまたはバイク欲しい!」
エルナン:「あるけど・・・パクられてきたのかどうか・・・書類ないのよ・・・」
そうなんです。前にペルーのバイクは所有証明書というカードがあると説明しました。それを携帯しておかないとお巡りさんに止められたとき面倒なことになります。
その所有証明書は車もそうですが、エンジンのシリアル番号で管理されてます。なので、エンジンだけは証明書付きでないとジャングルからは運べない・・・
リマには治安の非常に悪いバイク市場の一角に中華エンジンだけ新品で販売してますが、2万5千円くらい・・・ これはこれで買おうと思いますが、出来れば日本製のエンジンとフレームあるようなものがジャングルで、二束三文で売ってれば、何とか運んで来れると思いました。
で、今日連絡ありました。写真が送られてきました。
知り合いのものだそうで証明書あるそうです。
スズキの中国製SJ110だと思います。
事故車ですわ・・・
思わず「死んでない?」と聞きました。
「友達の友達のものなので多分・・・」と・・・
フレームは歪んでるかどうか知りませんが、エンジンは動くというので、日本円で5千円程度だったから買っておいてもらいました。
昔、若い時に古着屋で買ったジャンパーを見た親父が、「どんなもんかわからんから塩振っとけ」と言ってたのを思い出したので、手元に来れば塩振っとけばいいかと思います。そもそもペルーではそれ誰も気にしてません。
買ったという連絡と写真が送られてきました。
とりあえず、預かっといてもらいます。スズキのSJ110は中国の通販サイトではかなりのパーツが出てるので、入手出来て良かったです。
有難う! これで割れます!!!