南米でバイク

思うところあって南米でバイク買いました。

オイル交換 これってそんなもん・・・?

遂にLIFANバイクのオイル交換できました!!!

しかし、こちらは夏なので暑い・・・

写真が撮りたかったので、スタッフのD君に手伝ってもらいました。

ネットで見た中華エンジンは最初の100キロでオイル交換が望ましいとあったので、走行距離120キロで納車後、初めてのオイル交換です。

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ドレンボルト緩めて。

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えっ!!!

新車120キロ目でこんな黒いの???

走り倒した感のある色です・・・

「500キロ後にオイル交換してください」と販売店の人も言ってたし、日本でも普通は初回500キロだったはず。でしたよね???

キックペダル踏んで更に出します。

まず、新車100キロちょっとででオイル替える事無いと思いますが、こんな汚れます???

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で、ドレンボルト見たら新しくない感じです。擦った後もあるし・・・

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もしかして・・・

Ⅾ君:「絶対、納車前に新しいの新車から外して古いの付けられてるっす。」

そうか~???

Ⅾ君:「ドレンボルトは街に売ってないので、盗り合いっす。」

そうか~???

それは、ちょっと後日調べようと思います。

とりあえず、カブと同じM12のピッチ1.5が確認できました。

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僕が日本にいた昔は聞いたことなかったですが、今、ドレンボルトってマグネット付いたやつあるんですね。鉄粉が寄せるんですね。

で、ネットでこれ買って転送会社に送って貰う事にしました。キタコのやつです。

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で、オイルを開けます。先日買ったレプソルのオイル。約700円。

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今のオイルって中からこんなチューブ出るんですね。昔はなかったような・・・

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ペットボトルに詰めときました。週明けに、どこで処理するのか役所に電話して確認します。判明次第、お伝えします。まさか、そういうシステム無いとかじゃないよね・・・

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で、改めて何度見ても黒い!走り倒した感、満載のオイルですが、こんなもんですか???

ネットによると、中華バイクの場合は次回200キロ辺りでの交換が望ましいとあったので、走行距離300キロくらいになったらキタコのマグネットボルト付けてみます。

で、交換後、走ってみました。

オイル交換しただけで、クラッチの入りが非常にスムーズになってます。元族のⅮ君も驚きです。オイルって交換したら、こんな劇的に変わるもんですか???

納車前にとんでもないオイル入れられていたからですか???

ペルーに住んでいるので、日本の方の意見を聞く事もできません・・・

これ見ておられるどなたか、お願いですからコメント欄に意見出来るようであれば、お願いします!!!

中華バイクの判断基準が判りません・・・

LIFANの記事はタブー?

ブログ始めて6日経ちました!

2日前に「LIFAN  バイク」のキーワードでGoogle検索してたら、前の記事でアップしたこの写真が画像でヒットしてたので、めちゃくちゃ嬉しかったです!!!

他の写真もいくつか検索出来てました! 

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しかし・・・

昨日、同じキーワードで検索してたら全くヒットしませんでした・・・

えっ、全部消えてる・・・

で、昨日書こうとしてるオイル交換の記事、途中まで作って試しに記事投稿して、下書きに戻したら。

その画像だけ今、検索に画像で出てきてます・・・

何か裏の力が働いてますか? 僕の勘違い?思い込み???

このブログはLIFANバイクをちゃんとメンテして丁寧に乗ったら良い感じです!とか、見直しました!みたいなブログを想像してたのに・・・

とにかく、2日前まであった関連するキーワードはもう出てきていません。

このブログのタイトルの「南米でバイク」での検索も消えました・・・

今、ヒットするのは「南米でバイク はてなブログ」のキーワードだけです。

う~ん・・・ 原因が良くわかりません。

とにかく、Google検索からこのブログにたどり着いて頂ける人は、将来的にいないのかもしれませんが、僕のこのブログは自己満足だと思ってます!!!

で、これからもマイLIFANバイクで日々更新していこうと思ってます。

頑張れ! LIFAN! 加油!力帆!!!

 

追伸:しぶとくブログ村に登録しました!とりあえず、「南米でバイク」の検索結果は「南米でバイク ブログ村」で表示されてます。

これが南米に無い・・・

 今日も仕事忙しくてオイル替える暇無いと思います。で、マイ LIFAN にも乗れてません・・・

朝起きてこれ書いて仕事に行ってきます。

気になるカブの仲間、アンダーボーン型バイク。東南アジアでは人気のレースカテゴリーだそうですが、これだけこのタイプのバイクが南米にあって、これがレースになるとは誰も想像ついていません。

そもそも南米ではモータースポーツはお金持ちの息子たちか麻薬組織の道楽だったりします。で、このアンダーボーン。ベース車は安いのでちょっとした中小企業のおっさんでも気軽にチーム作れそう・・・ 実際にアジアロードレース選手権とかは凄いお金かかってそうだけど・・・

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こんなレースが南米にあって参加ハードル低かったら、もっと街の走り屋の死亡事故も減るのになぁ~
先にこのブログで書いたんですが、今から30年ほど前にバイク3年ほど乗って、車に移行しました。あれっきりバイクとは無縁・・・

6年前にジャングルで二週間ほどバイク乗って、今こうしてバイク乗り始めました。

何でバイク乗らないようになったのか・・・

高校三年の時でした。

下校時に仲良かった友達が「今日走る?」と言ったのですが、「ジーパン買いに行くから」と言って断りました。

それがあの日、事故で死んでしまった友達との最後に交わした言葉になってます。

・・・こんなことブログで書いてたら、あいつ怒るやろな~「しょうもない事書くな」って言われてると思います。

みんなが安心して走れる環境が大事。

 

今年中には東南アジアで視察したいなぁ~と思います。東南アジアとペルーはTPPで繋がったし・・・ ネット情報だけではアンダーボーンレース関係調べるのは限界があります。とくにどういうバイクの改造が施されているのか・・・日本のカブレースともバイクの改造が違うような気がしますんで。

早く動かないと・・・

これってダメと思う・・・

ちょっと早く起きました!

今日は仕事が忙しいので、オイル交換できそうにありません。なので、別の事書きます。

ペルーのジャングルの都市では車なんか非常に少ないです。東南アジアみたいにバイクばっかりです。バイクが生活の中心なので、若者もモータースポーツには興味あるけど、何していいかわからない。カネもない・・・

毎年、6月にジャングル各地で行われるサンファン祭りというのがあります。大体その祭りの一環でバイクのレースがあるんですが、ヤバいです・・・

あれだけジャングルでバイク売ってて、モータースポーツ応援してるホンダさんもさすがに協賛できない内容です・・・

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 www.youtube.com

これはダメだと思います・・・

で、これ何とかならないかなと思います。安全性も無ければ、運営のノウハウもない・・・

こういうのに影響されて若者が街で走りまわす。そして事故って死ぬ・・・

また、後日、改めて書きますが、こういうのを変えたいなあ・・・

もうね・・・ 笑えません・・・

www.youtube.com

もうちょっと書きたいけど、また、後日書きますね!!!

では、仕事してきます!!!

LIFANバイク そろそろオイル交換???

仕事も終わって、ちょっと走ってきます。 

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 近くの大きな公園の周囲をくるくると・・・

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 慣らし運転、走行距離116キロ超えました!

確か・・・ネット見てたとき中華エンジンは初回100キロ走った当たりでオイル交換が望ましいとありました。

あっ!超えてるやん!!!

ブログを意識しつつ、携帯で写真撮ります・・・

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 早速、通りがかりのガソリンスタンドへ。

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店員の兄ちゃんに「オイル下さい!」と言いました。

「Si!(はい!)」と威勢よく渡されたオイル、よく見たらスクーターの絵が描いてある2ストのオイル・・・

僕:「4Tのオイルにして」

店員:「これ、スクーターでしょ?」

・・・よう見てや!兄ちゃん!ちゃうねん。

リマではアンダーボーン系のバイクがほとんどないので、見た目でスクーターと判断したのでしょう。

で、改めて渡されたのがこれ。

レプソルのスタンドでは通常これしか売ってないそうです。

表示見たら15W-50 のプレミアムミネラル?

プレミアムな鉱物油という意味でしょうか?まあ、普通のもんだと思います。

21ソルなので約700円くらいでしょうか? 安いか高いかもわからないけど、一つ買いました。

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Made in Europeと書いていてEUのマーク付いてます。具体的にどこの国製かわからないですが・・・

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明日、仕事忙しくなかったらオイル交換しようと思います!!!

LIFANバイク 今日も走ってます!

仕事の前に近くをくるくる走ってます。

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交通事情の悪い。というか非常にマナーの悪いペルーでも海岸沿いの地区だけは観光客や裕福な住宅街もあって、比較的安全に走れる感じです。でも、日本に比べればマナーは良くないですが・・・

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海岸の展望台に着きました。ペルーの首都リマは海岸沿いの崖の上から始まります。

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天気良いです!

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納車日から始動時のエンストありで、調子悪かったですが、スローを少し上げたらましになりました。LIFANバイク、素人目に馴染んできた感じです。

何とも・・・ 30年以上前に3年ほどバイク乗ってただけで、当時、バイクに何してたのかすらも覚えてません・・・ 一から始まります。それもLIFANバイクで・・・ だんだん愛着出てきたのかも。ネット情報では中華バイクは寿命は3年。買ったバイク屋の話ではちゃんと乗れば5年と言われてます。日本のカブなら相当の年数乗れるのではないでしょうか・・・

頼む!頑張ってくれ!LIFAN!!!!

はやく、バラバラにして整備できるまでバイク道を精進したいです。

中華バイクを盗まれて死ぬということ・・・

今日も近所をLIFANバイクで慣らし運転してきました。

で、先日、大使館から安全情報がメールで入ってきてました。タイトルは「発砲事件の発生」・・・

多分、今もペルーのどこかで発砲事件は起こってると思いますが、メールでは比較的、外国人もいるような安全な地域で起こったので注意喚起だったのだと思います。しかし、読んでみると現地の人が銀行でお金を引き出して、出たところバイクに乗った二人組に襲われ、襲われた被害者は拳銃を取り出し、大勢の市民がいる場所で逃走する二人組に向けて発砲しました。とのこと・・・

最初から狙われていたのだと思うので、起こるべくして起こった事件。市民の反応は普通だと思います。

でも・・・

南米ではバイクも良くバイクに乗った二人組に盗まれるのは確かです。

www.youtube.com

これはネットでよく見る映像。ブラジルのようですが、どこも同じ感じです。このケースはたまたま通りかかった警察に犯人が撃たれていますが、ケースは様々です。

襲われてバイク盗まれたら・・・?

最近では持ち歩くことなくなった拳銃を金庫から出してみました・・・

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アルゼンチンBERSA製の拳銃です。ドイツのワルサーPPKをベースにした教科書みたいな拳銃で15発入ります。

で、よく考えます・・・

=ケース1=

LIFANバイクで出かける

 

拳銃を持った二人組に襲われる

 

反撃!こちらが発砲する

 

余程の致命傷ポイントに当たらない限りテレビドラマのように人はパタッと倒れないので、相手はこちらの2発を身体に受けるも、こちらに2発発砲

 

相手も自分も死ぬ・・・

 

たった10万円程度のバイクだったら渡せば良かったのにと、悪い例として語り継がれる・・・

=ケース2=

LIFANバイクで出かける

 

拳銃を持った二人組に襲われる

 

反撃!こちらが発砲する

 

相手が死ぬ

 ↓

裁判で人権派弁護士登場・・・

 

過剰防衛で大きな罰金刑または刑務所

 

無いです・・・

さっさと金庫にしまいました。

さすがにバイクと命は引き換える事はできません。

でも、日本を出てから思うのですが、生まれながらにして凶悪な人は絶対にいます。そして、全くこちらの話も全く理解出来ない。人としての心が無い。

これは経験上、間違いないと言い切れます。

家族を守るため、ここ一番は使わないと一生後悔する場面もあるので、その時は躊躇せずに相手の急所を撃つと決めてます。

子供の時にピストルのおもちゃ持ってましたが、コロンビア人の友達が言うには、向こうでは絶対に親が持たせないそうです。

何か面白おかしく書こうと思ってましたが、最後は真面目になってしまいました。

拳銃は持って良い思いすることはまずないです。

バイクのブログなのに今日は脱線してしまいました・・・(笑)