南米のこれからのバイク
昨日は二日酔い・・・
今日は裸で寝たので夏風邪ひいてます・・・
なので、マイLIFANは乗れてません・・・
今日はジャングルに出張中のペルー人スタッフがHONDA WAVE 110の中古販売の写真を送ってきてくれました。バイクに興味ないスタッフも僕のアンダーボーン熱を読み取ってくれたのか有り難い限りです。
ネット見てたら日本は、バイクに関するいろんな情報が溢れてます。
一方スペイン語は・・・
溢れてるけど、世間に公開しているという意識がないものが多く、日本よりもいい加減な情報が多いです。
どうやってこのブログ広めていいのかわからないけど、いろんな人に教えてもらったりアイデア頂いたりできればいいなと思ってます。
こっちのバイク屋に聞いても適当で誰のいう事が本当なのかわからないんです・・・
そもそも、バイク文化が浅い・・・ でも、これからますますバイクの需要は高まると思います。
車は買えないけど、バイクぐらいなら買えるとかのレベルでも、経済状況が良くなってるので、今まで買えなかった層が買い始めた。
そういう人たちの目的はバスに乗ってデートに行くのではなく、バイクに乗って彼女とデートすること。
日本では「?」だと思いますが、バイク乗ってる兄ちゃんと、バス移動してる兄ちゃんがいたら、女の子は確実にバイクの兄ちゃんに寄って来る。
なので、無理してでも250ccクラスの格好いいバイクをみんな買いたがる。女の子はそれがHONDAでもLIFANでもBAJAJでもよく似た形なら同じと思ってます・・・
なので、日本メーカーに手が届かない層は謎のバイクメーカーに手を出します。
でも、これは首都リマの話・・・
広大なアマゾンのジャングル地域は70年代からバイクが増えたので、今ではベトナムと同じくみんなバイクに乗って生活してます。
リマで殆ど見ないHONDA WAVEがペルーで一番売れているバイクです。バイクはジャングルでの需要が半端ない!
そして、ジャングルで走っているのは殆どがアンダーボーン型。みんなダサいと思ってますが、生活の足。
リマでは特にダサいと思われてるので売れてない。
僕はここ首都のリマでアンダーボーンが格好いいというものにしたいです。
ではでは